みなさまKです。
1)議論の仕方についての意見と、個別案件についての意見です。
2)まず、議論の仕方についての意見です。(6月末の取り纏めに、原案提示していないことをお詫び申し上げます。コース会議で意見は聞いていますが、特に意見はありませんでした)
委員長からは、コースからの意見を求められていますが、これまでの経緯もありますので、先に、意見を委員会内で集約するのが良いと思います(建前的にも、本委員会はコース代表委員制ではありませんので、「委員会原案→全学部への原案提示(実質各コースへの原案提示)→意見集約」のメカニズムが適当かと思われます)
3)個別案件についてです。
①紛失防止問題について。
各書庫のものは、十分な管理ができない、紛失覚悟だ、という合意は、かつての総務委員会内学部図書室WGにはありました。紛失が困るものについては、移動式書庫の端っこに置いておけば、鍵がかかるので、管理できる、そのように、区分して扱っていこう、という話になっていました。ブザーの鳴る装置を付けて管理している中央図書館ですら、紛失は起きています。当初案のまま、とても貴重なものは、別室あるいは、別棚管理、という方針で良いのではないでしょうか。
②オーバーナイト可とするかどうかについて。
そのようにすべきかと思われます。
第一に、所有研究者本人貸し出しの場合、これを認めざるを得ません(本人には、研究室へ回収する権利が残されていると理解します。けれども、実際には、論文につかう半月程度しか持ち出さないと思われます。とすると、いちいち、そのために、登録取り消しと再登録をするのは煩瑣です)。
第二に、少なくとも、第3書庫は、暑くて、暗くて、その場で資料を読む体制にはなっていないので、オーバーナイトを認めるべきです。
第三に、時間外の貸し出し(実質オーバーナイトと同じこと)ができる点が、中央図書館(への寄贈)と違う、学部図書室のメリットです。だから、認めるべきです。
③ロケーション問題について。
すでに合意のあるところ、すなわち、「目視および写真による検索および代書板方式」で良いのではないでしょうか。
一冊ずつを登録する、という方針をとらない限り、個別の棚ごとに、その本の所有者を管理者とする形にするしかありません。そうでないと、誰のものだかわからなくなります。所有権の移動をする場合は、買い取りが必要になります。寄贈を要求すると、資料の量が激減することが予想されます。ロケーション問題については、適宜、とし、「目視および写真による検索および代書板方式」で良いように思います。
④特別貸し出し問題について。
教員個人への「特別貸し出し」本が、学部図書室に含まれているのは確かですが、研究室貸し出し、とは区別されているはずです。つまり、配置場所を「学部図書室」に変更するものとしないものがあって、変更したものは、それなりの管理体制が取られることになるというところまでは、中央図書館と合意していると思います。言い換えると、登録変更の時点で、再貸し出し、の可能性があることは、図書館としては暗黙裏に容認していると思われます。中央図書館からの問い合わせ先も、配置場所が「学部図書室」の資料の場合には、教員個人ではなく、コースの教室系職員の方になっていたのでは、ないでしょうか。
追伸
たぶん、学部図書室内資料を、各研究者は「寄贈」しているのか、していないのか、という部分で委員長と見解の相違があるのだと、思われます。
大方針として、「寄贈」に近い方向に、流れを造っていこう、ということには、賛成なのですが、現状把握は、希望的見解とは別にしっかりとしておくべきです。つまり、現実には、コースにすら「寄贈」されていない本がたくさん(少なくとも第3書庫には)あります。また、そのような前提で、学部図書室の収蔵量調査はなされてきました。その経緯を踏まえるべきか、と思われます。
打開策の提案ですが、大学として、現実に、「寄贈の受け入れ処理」をしていない資料が多数ありますので、当委員会としては、「学部図書室」にあるものは、「管理を委託された資料である」という線でまとめるのが、穏当かつ妥当ではないでしょうか。それで、我々は、その管理法の相談をしている、ということだと思います。これを、だんだん強化していけば、方針としては、一致できるのではないでしょうか。もし、寄贈されたものなら、「条件付き寄贈」でない限り、どのように管理しようと処分しようと管理者の自由ですが、現実は、そのような体制にはなっていない、と思われます。それを踏まえて、徐々に、ということだと思います。
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