2011年7月10日日曜日

各書庫の運用方針取りまとめのお願いへの反応K-3

2011/07/09

T先生
みなさま
Kです。

なかなか積極的・建設的なご意見で、この方向で進んで行けば、使い易い学部図書室になっていくと思います。
(1)以下、■K■でコメントします。
(2)今回は、たたき台を「T先生提案」においてコメントしていますが、このコメント以外に大きな問題があります。
 これまでの経緯・説明との整合性です。貴重図書、非図書系資料(後輩ゼミ生には重要な、先輩ゼミ生のヒアリング調査メモ、収集された調査先パンフレットの類=これらは一件書類化され、袋管理やファイル管理されています=)、後年度学生用の実習報告書の在庫(1年分で30冊としても10年分で300冊になります)なども収蔵すると、これまでいってきた問題は、下記コメントでは、扱っていません。これらのついては、もともと、全学部生に公開することを予想しておらず、閉鎖領域で別管理という処理が適切なように思われますので、今回の議論には含めませんでした。
 しかし、そういう面積込みで、面積を出している、という主張が出てくる可能性については、留意しておく必要があると思われます。
   
■K■
この問題は、最後にまとめてもういちど扱いたく思いますが、ひとことだけいっておけば、「スペース管理」という発想を組み合わせることが打開策になると思います。図書館全体のゴミだめ化を恐れていらっしゃるようですが、図書館の一部に「貸金庫」を置くイメージで、いくこともできるのではないでしょうか。つまり、学部図書室の一部を、スペースを区切って(場合によっては、期間も区切って)貸し出し、その中身の内容・管理にあまりかかわらずに、使わせる、という手があると思います。

2)ロケーション問題
 とりあえず緊急措置として、写真で探すか、書架の中を総覧して探すかというのは構わないんですが、本格的に資料の所蔵の有無と所蔵資料の棚アドレスを検索できるシステムを構築するという目標は持つべきだし、今のうちに考えておかなければならないと思います。
■K■
原則賛成です。意見としては、
①貸金庫部分の小スペースも認める、
②資料の単位のくくりの大きさについては、臨機応変に対応する(つまり、「○○関係(2002年調査実習収集インタビューデータ)一件書類」、というまとめ方も認める)、の2点を持っています。

2-1)目録作成の可能性
 つまり棚アドレスと対応させた所在目録が作れるかどうかをお尋ねしたいと思ったのです。
・すでに配架されている資料について、書誌情報と棚アドレスとを対応させた目録(電子ファイル)ができているかどうか、あるいは今後作成を教員もしくは教室系職員に依頼することが可能かどうか。
・今後配架される資料については書誌情報と棚アドレスとは対応させた目録(電子ファイル)を、持ち込む各教員に作成を依頼できるかどうか。

■K■
 できると思います。ただし、10月1日に間に合わせるのは困難でしょう。早くて、2012年3月末でしょうか。
 遅い場合には、2012年7月末(これから1年後)という期日指定の仕方になるでしょう。


2-1-1) 目録作成の具体案について
 たとえば以下のような手順を考えてはどうかと思いますがいかがでしょうか。

■K■
 教室系職員の方がどれぐらいやってくれるかというのは、大事な問題です。学生アルバイトの雇用で打開する、という手もあると思います。また、「一時仮置き」のイメージが、若干一面的です。調査実習報告書等を毎回コピーで配布するのでは、リアリティもでませんし、煩瑣ですし、先輩たちの作業の実際をイメージさせることもできません。そういう「一時仮置き」は、期間限定あるいは、スペース限定で認めるべきです。


2-2)目録の管理について
・以上はエクセルファイルで作り、cloudコンピュータか学内のコンピュータに保存して、公開する。たとえばgoogle documentなんかで公開することはできると思います。ただし貸し出し教員名や所有者、棚の管理者名などの情報は公開しない。
■K■
 異論ありません。



T 「ポイントは、オーパックでPC上に情報が見える階層よりも、深い階層で、「所在情報」は管理されているのではないか、ということです。」これはどういう意味なんでしょうか、ご教示いただけましたら幸いです。
■K■
 つまり、オーパックでは出てこないデータが、中央図書館のカウンターでは出てきて、それにしたがって、問い合わせ者が誘導されることはある、ということです。現在そうなっているかどうかまでは、確かめていませんが、将来的(といっても、10月1日以降)は、そうして下さい、という相談は、図書館と済ませています。

■K■
 所有と管理の部分への総括的意見です。学部図書室を、1種類の管理体制で統一せずに、貸金庫方式や、時限登録制の部分などを組み合わせて、フレキシブルに使う手があると思います。あるいは、そのようなスペースを新規に外部(空き研究室の時限レンタル等)に取った方がわかりやすいのかも知れませんが。そうしないと、異論がいろいろでて、意見集約がぎゃくに、むずかしくなる、あるいは、最大公約数的な緩いルールしか作れなくなる、ということを恐れます。


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