先生方
総務係御中
また遅くなりましてすみません。規則の原案についてコースの意見は特にありませんでした。
お尋ねの件について、私見を述べます。
2-1-1) 目録作成の具体案について
たとえば以下のような手順を考えてはどうかと思いますがいかがでしょうか。
・特別貸し出しの資料については1997年以降の研究貸し出し資料については、図書館の利用支援係からリストを作ってもらえます。具体的には、貸し出し教員氏名、資料番号、資料名、請求番号(JDC)、貸し出し年月日、などの情報をエクセルファイルで作ってもらえます。このリストを加工して書庫に持ち込む際に棚アドレスを加えたものを提出してもらって一括管理できるようにすれば、簡易データベースを作ることはできるように思います。
・公費購入の定期刊行物は図書館のOPACで所蔵巻号情報は調べることができますから、誌名と棚アドレスの対応さえ管理すればOPACで所蔵の有無は調べられます。
ここまでの点については、付属図書館で学部図書室にある登録資料は完全に把握されているので、あまり問題はないですね。
・図書館を経由しない紀要などは、書庫に持ち込む際に巻号と棚アドレスを記録することを教員もしくは教室系職員にお願いできるでしょうか?
・私物の資料については、将来的に寄贈する(転出、退出の際に回収しない)は、書誌情報と棚アドレスを届けるよう、教員に求めることはできるでしょうか。
この点については、目下のところは難しいのではないかと思います。寄贈そのものへの抵抗は少ないかもしれません。記録となると、大部のシリーズものや雑誌のみを配架している先生の場合は比較的簡単なのですが、単行本の多い先生の場合は、否定的反応が予想されますし、まだ配架していない先生の意欲をそぐ(記録するぐらいなら、狭くても研究室に置こうという)ことになるのではないかとおそれます。
改修前の、各分野「共同研究室」や「図書資料室」「人文図書室」が統合されて学部図書室になったという一面も否定できないので、そのときの状況とどうしても先生方は比較してしまうのではないか、ということです。「学部」図書室なのだから、きちんと登録することを最終目標にすべきだという考えも理解できるのですが。
教室系職員が記録を肩代わりするとしても、かなり時間を要する仕事が追加されるので、あまり好意的な返事は期待できないような気がします。本格的な登録、管理システムを導入するのであれば、図書館管理に通じた事務員(これは現実には困難ですが)か、少なくともそれだけをおこなう学生アルバイトが必要なのではないか、と考えます。
・私物の資料については、所有権を放棄しないが、指導学生以外にも利用を認めるものについては、書誌情報と棚アドレスを届け、回収する際は目録ファイルから削除する、と教員に求めることはできるでしょうか。
・私物の資料については、所有権を放棄せず、他の利用を認めないものを長期に置くのは原則認められないと思います。一時の仮置きの場合は、資料自体に仮置きで他の利用を認めない旨の掲示をするよう、教員に求めることはできるでしょうか。
第二の点については、「貸し金庫方式」案と併用するのであれば、可能だと思います。ただし国際文化コースの場合、各分野、各教員にすでに書架が配分されているので、貸し金庫的書架は一箇所にではなく、分散して配置される方が資料の使用には便利なのですが、そうすると、紛失防止という点では実際的でないかもしれません。
以上はあくまで私個人の意見なので、特に登録について、多くの本を配架している先生に、折あらば尋ねてみます。id
0 件のコメント:
コメントを投稿